ぷちとまと組
とまと組
にんじん組
たまねぎ組
きのこ組
こじゃが組
おおじゃが組
かぼちゃ組

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~ たんぽぽみつけた ~ | |
晴れた日は、園庭や散歩に出かけることが多かった春。 この日は、大学構内の保健学科広場でピクニックシートを広げ、散策しました。 一面に咲いたタンポポを見つめ、そっと指差し、保育者を振り返るとにこっと微笑む子どもたち。 「タンポポだよ、きれいだね」と声をかけると嬉しそうに花びらを手で握って感触を確かめていました。
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~ パプリカの苗 ~ | ![]() |
ゴールデンウィーク明け、パプリカの苗がクラスのテラスへやってきました。 テラスへ這い出し、苗を不思議そうに見る子どもたち。 「パプリカだよ、ここに花のつぼみがあるね」と指差すとつぼみをじっくり見つめたり、「あ、あ、」と声を出して葉に触れています。 毎日、ジョウロで水やりをしながら生長を見守っています。
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~ 給食参加(嚥下指導) ~ | |
6月の保育参加では、園で提供している給食を、保護者の方に食べさせてもらいました。 「もぐもぐするよ」「にんじんおいしいね」など語りかけてくれる声に、まじまじと目を合わせ微笑み、もう一口ちょうだいと自ら口を開け食事を味わう子どもたち。 この日は、栄養士も保育室にて、嚥下や家庭での食についての悩みを共有しました。
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~ はるの草花 ~ | |
散歩先で小さな春を見つけました。 たくさんのたんぽぽをキョロキョロと不思議そうに見る子どもたち。 保育者が摘み、近くで見せると、おそるおそる手を伸ばして触る姿がありました。 また、保育者が「フーっ」と綿毛に息を吹きかけると飛んでいく綿毛を目で追ったり、自らタンポポの花びらを指先を使ってちぎり楽しんでいました。
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~ 廃材を使って~ | ![]() |
身近な卵パックや緩衝材など、廃材で作った座布団で遊びました。 カシャカシャと音がなるのが楽しくて、繰り返し叩いたり、座布団に座り、バランスを取ったりする子どもたち。 寝転ぶと、心地よくてウットリして自ら目を瞑る子もおり、全身で刺激を味わいました。
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~ ミニトマトを育てました ~ | |
部屋の前のテラスでミニトマトを育てています。 少しずつ実が大きくなり、赤くなっていくのを毎日見て触れて、五感で感じています。 子どもたちは、「あっ!」と指差しして知らせながら、時には、緑の実をもぎ取ることもありました。 収穫時期には、真っ赤なミニトマトを手の平にのせ興味津々でした。
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2025年4~6月期の姿 |

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~たんぽぽ、みーつけたっ! ~ | |
4月、天候の良い日にはたくさん戸外に出かけ、春の自然に触れて遊びました。 散歩先の一つである保健学科横では、たくさん咲いているたんぽぽに気づき、大興奮の子どもたち!「たんぽぽ!」と言葉や指差しで伝えたり、友だちと一緒に覗き込んで触れ、楽しむ姿がありました。 摘んで大切に握りしめて持って帰ってきた花は、保育室に飾り、「たんぽぽたくさん咲いてたね」「お散歩楽しかったね」と会話が広がるきっかけにもなっています。
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~培養土ってどんな土?~ | ![]() |
GW明け、みんなでオクラの苗を植えました。 保育者がプランターに野菜の培養土を入れる様子を見て、興味津々の子どもたち!「触ってみる?」と声掛けすると、普段から慣れ親しんでいる砂場や園庭とは違うふかふかの土に、手のひらでトントンと慎重に触れる姿がありました。 保育者と一緒に水やりしたり、観察したりしながら、夏野菜の生長を楽しみにしています。 収穫したオクラは、給食のお汁に入れ味わったり、制作でスタンプに用いたりしました。
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~ たらし絵に挑戦! ~ | |
梅雨、雨が降る様子を室内から見て、「あめ!」「ざあざあ」と雨に親しみをもっていた子どもたち。 大きな模造紙に、みんなでたらし絵でダイナミックに雨を描きました。 保育者の真似をして紙の上部に“ちょんっ”と筆を押し付けてみる子もいれば、筆をすべらせて大胆に描くことを楽しむ子、たれた絵の具を指で触る子もいました。完成した作品は、保育室に飾り、梅雨時期の素敵な掲示物になりました。
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~ いいものみーつけた! ~ |
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天気の良い日は、季節の草花や虫などを探しに色々な所へ散歩に出かけています。 桜の木のトンネルをくぐり抜けたり、たんぽぽやシロツメクサを両手いっぱいに摘んだり、ちょうちょを追いかけて手を伸ばしてみたり、ダンゴムシが丸くなる様子を不思議そうに見つめたりと、春の自然とのふれあいを楽しみました。
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~ ピーマンを植えたよ ~ |
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今年の夏はみんなでピーマンを育てることにしました。 「ピーマンはピッピッピ♪」と大好きな<やさいの歌>を口ずさみながら、苗に優しく順番に土をかけてあげました。 水やりの手伝いにも意欲的な子どもたち。園庭に出ると、プランターにかけより、ピーマンの生長を観察しています。
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~ 色水遊び ~ | |
水に絵の具を混ぜて色水遊びを楽しみました。 透明な水が黄色や緑に変化することに興味津々の子どもたち。 色が変わると「うわー」と手を叩いたり「きいろ!」「あお!」等色の名前を言い大喜び。カップに入れ、ジュースに見立てて友だちと乾杯したり、「どーぞ」とお店屋さんになって楽しむ姿も見られました。
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2025年4月~6月期の姿 |

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~ 大学構内へお花見 ~ |
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大学構内にはチューリップやタンポポ、桜など春を知らせる様々な花が咲いています。 満開の桜吹雪を前に大興奮な子どもたち。花びらを拾って「ママに見せる!」と、お土産にする子や、桜が舞う様子をじっと見つめて観察する子など、思い思いに桜を楽しむ姿が見られました。 普段から積極的に散歩へ出かけることで、交通ルールを知るきっかけになり、自分の命を守る意識が身に付き始めています。 また、大学の職員や患者さん、地域の方と挨拶を交わし、地域全体で子どもたちの成長を見守っています。
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~ そら豆のさやむき ~ |
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小さな手で興味津々にそら豆を剥く子どもたち。「大きい!」「これも!」と、友だちと大きさを比べたり、中身のわたに気づき「ふわふわ!」と、触ったり、匂いを嗅いでみたりと、五感を使ってさやむきを楽しみました。 最初は厚いさやに苦戦する子もいましたが、保育者の剥く様子を観察したり、小さな切れ目を入れたりすると剥きやすくなり、「自分でできた!」と達成感を感じる姿もみられました。 給食に出てくると「これ剥いたやつ?」と嬉しそうに味わっていました。
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~ おたまじゃくし見っけ! ~ | |
普段から年上の友だちが捕まえた虫に興味津々な子どもたち。 自分のカップを持って、近所の田んぼへおたまじゃくし掬いに行きました。 落ちないように地面に寝転んで観察を楽しみます。 「おった!」と一生懸命手を伸ばしますが、素早いおたまじゃくしに翻弄され、捕まえられず。 保育園に帰ってから、「網は?」「もっと大きい入れ物にする?」と、どうすれば捕まえられるか作戦会議をしました。
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2025年4~6月期の姿 |

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~ 虫探し ~ | |
虫探しが大好きな子どもたち。 園庭のどこにどんな虫がいるかをよく知っています。 毎日、バケツとスコップを持ち、見つけたダンゴムシやなめくじ、ミミズを入れては、観察しています。 「お部屋にする」と土や葉を入れたり、「食べてくれるかな」と様々な葉を入れたり、生き物との触れ合い大切にする気持ちが育っています。
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~ 絵の具遊び ~ | ![]() |
戸外で絵の具遊びをしました。 黄色と赤色をテーブルの上で混ぜ合わせ、どんどんオレンジ色に変化していくと、「オレンジになった!」とおもしろみを感じ、他の色も混ぜて、試していました。 また、水を加えカップに入れて「いらっしゃいませ」と、ジュース屋さんになりきったり、タライに入れて入浴剤のお風呂に見立て、友だちと一緒に入って楽しんでいました。
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~ ルールのある遊び ~ | |
室内でハンカチ落としゲームをしました。 初めは、反対向きに回ったり、違う場所に座ったりする子もいましたが、繰り返ししているうちにルールが分かるようになってきました。 ルールのある遊びならではのおもしろさに気付いた子どもたち。 「次は、僕にして」「〇〇ちゃんにして」とハンカチが回ってくるのを楽しみに待っている姿がありました。
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~ にんじんの収穫 ~ | |
去年から育ててきたにんじんを収穫し、実際に手に取り観察をしました。 「くねって曲がっておばけの足みたい」「これは細い赤ちゃんにんじんじゃ!」「どっちが長い?」と形から似ているものを連想したり、長さを比べたりし、大きさや形が異なる面白さを感じていました。 まっすぐで形の綺麗なにんじんを手にし、「このにんじんは本物のにんじん!」「お店のと一緒!」と表現する子もいました。 葉っぱのトゲトゲした特徴に気づいたり、匂ってみたりする姿もあり、自分たちで育てた野菜に親しみを持ち、収穫を喜びました。
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~ 田植え ~ | ![]() |
田植えに初挑戦!田んぼに入ると、「うわ~冷たい!」「ぬるぬるして気持ちいいな」「足が抜けん!」と水の冷たさや土の柔らかさなど、足裏で感じたことを友だちと共有して楽しんでいました。 苗の持ち方や植え方を事前に絵本の部屋で調べていたので、小さな苗をもらうと、自然と3本の指で優しく持つ子どもたち。 まっすぐ植えようと真剣な眼差しで田植えを行っていました。みんなで植えた田んぼを見て、「これがお米になるん?」と興味を持ち、「田んぼにお水やる!」と世話をする姿があります。
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~ 水族館を作ろう! ~ | |
お泊まり保育に向けて、年長児と一緒に水族館作りをしました。 水族館にはどんなコーナーがあり、どんな生き物がいるのかを話し合い、身近な素材や廃材を使って制作を楽しむ子どもたち。 図鑑を見ながら魚を描いたり、以前行った輪繋ぎを思い出して作り、水や泡に見立てて装飾したり、子どもたちなりにイメージを膨らませて取り組む姿がありました。 自分たちが考え作ったものを組み合わせていくことで水族館らしくなり、「水族館のトンネルみたい!」と喜び合い、友だちと協力して1つのものを作り上げていく楽しさや達成感を味わいました。
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~ 初めてのクッキング ~
子どもたちがずっと楽しみにしていたクッキング。 初回のクッキングはよもぎ蒸しパン♪ いつもの散歩コースで、事前によもぎを摘んできて、下処理(あく抜き)をしたのを使いました。 すり鉢で、よもぎを力一杯すり潰し、砂糖や小麦粉の分量を量って材料を混ぜて合わせていくと、どんどん色や形を変えていくのに興味津々。 蒸し上がるのを“じーっと”見つめて心待ちにしていた子どもたち。出来たてを味わい、「いい匂い~」「甘くて美味しい!」「飛びそうなくらいふわふわ~」と、自分たちで作ったおやつは格別に美味しかったようでした。
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~ カスミソウを染色! ~ |
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園庭に咲いているカスミソウ・バラ・アジサイ、散歩先のシロツメグサなどの野草を摘んで、ドライフラワー作りに挑戦中! 子どもたちからの「卒園式のコサージュにしよう」から始まりました。 また、カスミソウは食紅を使って染めてみました。原色の赤・黄色・緑の食紅で染めてみることから始まり、「色を混ぜてみたい」と、青やオレンジを作って染めたりと子どもたちは夢中です。 「明日にはカスミソウの色が変わってるかな?」「たのしみ~」と子どもたち。 次の日、うっすら染まったカスミソウを見て、「あ!赤が一番濃い!!」と面白さを感じていました。
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~ 命の授業 ~ | |
徳島県助産師会の方々が、命の授業をしてくださいました。 赤ちゃんがお腹の中でどうやって育つのか、自分たちが卵だったときの大きさなどを知って「え、点やな!」「こんなにちっちゃいの?」と驚き!実際の赤ちゃんの重さをした人形を抱っこしたり、どんな風に大切にされて大きくなったか聞いたりもしました。 模擬出産ではどのように赤ちゃんが生まれるのか目の前で見て、「頑張って~」「やった~、うまれた!」「あかちゃんかわいい~」と生命の誕生に釘付けでした。 命の授業後、自分の体や友だちの体を大切にしようとしたり、自ら性の絵本を見たり、より自分の体に興味を持った子どもたちです。
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